と き 2011年7月26日(火)~31日(日)
ところ ぎゃらりぃ椿 (小倉北区真鶴一丁目)
会期中の七月二十七日(水)が師匠の七回忌でした。
仲間が持っている師匠の作品を十数点飾り、師を偲びました。
額装、軸装、焼き物、布、刻字と師匠の多彩さが垣間見えて、楽しいものになったと思います。
皆の作品は、去年から続けている初唐の三大家の臨書と自由作品。
ほぼ実物大の楷書の臨書は、地味ですが実力向上には欠かせません。
来年は古典の種類を広げて、実物大臨書を続けていきたいと思っています。
前回まで続けてきた『画廊八雲』は閉じてしまったので、会場が変わりました。
小倉の中心から外れたので、いくらか来場者が少なかったような気がします。
会場が多くの人に知られれば増えていくことでしょう。
『画廊八雲』のマネージャご夫妻が、搬入のお手伝いをしてくださいました。とてもうれしく思いました。
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