目次
2011年2月17日木曜日
夢のかけらNo.61『自宅での個展』 2011年2月17日号
と き 1月2日(日)~3日(月) 午前10時~午後4時
自分は何をしてきたのかを振り返ってみたかったのです。
並べてみることが目的だったため、あまり案内もしませんでした。こんなことが出来たのも、カミサンが仕事を辞め家に居るからです。
ブツブツ文句を言いながらも、まんざらでもないようでした。
夢のかけらNo.61『森本 耕雪先生のこと』 2011年2月17日号
七月の『思郷書庵展』に先生は来ることが出来ませんでした。
その後、お見舞いに行った時に、見に行くと言って周りの者とケンカしたとおっしゃって笑っていました。
『思郷書庵展』の写真と、わたしの臨書の掛け軸三点を持参して見て頂きました。
『孔子廟堂碑』の臨書を歓んでくれました。先生もお好きだったに違いない。
先生の書風はどことなく『孔子廟堂碑』に似ているように思う。
夢のかけらNo.61『土筆野書道会展』 2011年2月17日号
と き 2011年3月26日(土)~3月30日(水)
ところ パトリア日田 ギャラリー
〒877-0016
日田市三本松一丁目8-11
TEL:0973-25-5000
二年に一度の、わたしと生徒全員による書道展です。
夢のかけらNo.61『おしゃべりな機械』 2011年2月17日号
朝、目覚まし時計が歌いだす
チッチッチッチッチッと鳥の鳴き声がだんだん大きくなる
朝だぞぉ。はよ起きろぉ。早起きは三文の徳。俺は毎日三文ずつ損をしている
夢のかけらNo.61『二つの看板』 2011年2月17日号
年末年始にふたつの「花」の付く看板を作りしこと
昨年の十二月、食事の店の看板を作った。
「季節料理 花門」
95cm×50cm×4cmの楠の板に文字を彫った。
季節料理は白緑に、花門は白に塗った。
季節料理の中の一ヶ所だけはオレンジに塗った。
新築のお店の黒い壁の上に白く浮き上がる店名がいいポイントを作ったと思っている。
JR日田駅から二分という地の利もあり、親子二代で腕をふるう料理はおいしいと評判で、お店は客で賑わっている。
わたしの書の大作も店内に飾らせて頂いている。
そしてもう一軒。花門の店長の甥が福岡で姉妹店「季節料理 花唄」を二月十八日にオープンすることになった。
そこで、かまぼこ板やの高瀬君にお願いして、国産のモミの木を用意して頂いた。
210cm×59cm×7cmと大きい。
とても一人では持てない。
楠とは違って彫りにくく悪戦苦闘。
指圧の先生のところに二回も行った。
全体の塗装は風雨にも耐えるようにプロに頼んだ。
文字部分は白に塗り、ワンポイントで朱と黄緑を入れた。
二つの看板とも色付けの時は、花門の若主人、花唄の主人(いとこ同士)に手伝わせた。
花唄のときは、わたしは指示するだけでほとんど手を出さなかった。
自分たちのお店をスタートするのにいい思い出になったものと思う。
看板は今までかなり作らせて頂いたが、それぞれに繁盛し、幸多かれと願う。
花門
877-0013 大分県日田市元町78
問い合わせ 0973-22-1337
花唄
812-0016 福岡県福岡市博多区博多駅南5-4-1
問い合わせ 092-474-0780
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